自動車整備士に必要な資格は?

自動車整備士になるには、自動車整備士技能検定「学科試験及び実技試験」を受けて、合格する必要があります。複雑な整備をするには資格を取得していなければならず、整備工場の求人でも必須としているところが多いので、自動車整備士を目指す場合は取得しておく必要があるといえます。自動車整備士の資格には、1級~3級までの3種類があります。各クラスで要求される技能が異なります。

3級は、中学や高校を卒業してすぐに整備工場で働く場合や独学で取得する場合に、最初に目指す資格となります。担当できるのはタイヤ・オイル交換など、自動車各装置の基本的な整備です。3級には、3級自動車シャシ/3級自動車ガソリン・エンジン/3級自動車ジーゼル・エンジン/3級二輪自動車の4つがあります。2級は、専門学校生や3級保持者などが目指す資格となります。

全国で働く整備士の中で、8割以上が2級を持っています。2級の技能は自動車の一般的な整備ができることと定義されており、2級があればほとんどの整備業務を担当できます。2級ガソリン自動車/2級ジーゼル自動車/2級自動車シャシ/2級二輪自動車の4つがあります。1級はもっともレベルが高く、技能は「2級自動車整備士より高度な自動車の整備ができること」となっています。

1級大型自動車/1級小型自動車/1級二輪自動車の3つがありますが、1級大型自動車と1級二輪自動車の試験はこれまでに行われたことはなく、通常は1級小型自動車を目指します。整備士の中で1級を持っている人は3%ほどしかいませんので、持っていれば重宝される資格と言えるでしょう。

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